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Windows Inkワークスペースの定規や付箋の使い方

投稿日:2016年12月14日 更新日:

Windows 10のAnniversary UpdateでWindows Inkワークスペースの機能が追加されました。手書き入力によるいくつかの機能を呼び出すためのベースになる機能です。

本来Windows Inkが目指しているところから見ると、今時点で実現されている内容はかなり限定的なものだと思います。ですが、その範囲内でもなかなかおもしろいことができるようになっています。

この記事ではWindows Inkワークスペースの使い方を説明していきます。

Windows Inkワークスペースの呼び出し方

タッチパネルを搭載しているWindows 10パソコンでは、Anniversary Updateを適用するとタスクバーにWindows Inkワークスペース呼び出し用のボタンが追加になります。

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タッチ操作に対応しないパソコンではデフォルト状態ではこのボタンが表示されませんが、タスクバーを右クリックしたメニューからボタンの追加が可能です。

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逆にタッチパネル搭載PCで、このボタンを消す設定も出来ます。

Windows Inkワークスペースを呼び出すとこんな形の画面が開きます。

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基本機能としては付箋スケッチパッド画面スケッチの3つがあります。

付箋を使う

Windows Inkワークスペースから呼び出す付箋と、スタートメニューに登録されているSticky Notesというアプリは同じものです。呼び出し手順などが異なるだけで、全く同じ機能を持っています。

Windows Inkワークスペースから付箋を呼び出すとこんな画面になります。

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スタイラスペンが使えるパソコンならば、スタイラスペンでなぞったときだけ手書き入力が出来ます。ここでも筆圧検知に対応しています。

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タッチパネル搭載PCでも、指でなぞっての手書き入力は行えない仕様のようです。

一度手書きの書き込みを行った付箋には、今時点では文字の入力が行えません。

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文字の入力を行った付箋には、

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逆に手書きでの書き込みが行えなくなっているようです。

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付箋の右肩にあるボミ箱のアイコンのボタンで、その付箋の削除が行えます。

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「・・・」のアイコンのボタンで付箋の色が選べます。

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スケッチパッドの使い方

スケッチパッドは作画途中のデータが自動保存される機能限定版のペイント、と言ったイメージのアプリです。

ボールペンと言う機能での書き込みが行えますが、ボールペンなのになぜか筆圧検知で線の太さが変わります

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ペンの色と太さを選択可能です。

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ただ、色の方はあらかじめセットされているものしか使えません。

鉛筆も使えます。こちらは描いた線が少しかすれるようなイメージですね。

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鉛筆ももちろん色と太さが選べます。

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蛍光ペン、マーカーも使えます。

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こちらも色の選択が出来るようになっています。

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消しゴム機能はちょっと特徴的で、Windows Inkでは1筆で書き込んだフリーハンドの線は「一つの図形」として記憶されています。このため、消しゴム機能では、1筆で書き込んだ分が丸ごといっぺんに消えます。

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消しゴムのボタンを長押ししたり右クリックしたりすると、すべての書き込みを消す機能も使えるようになっています。

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今のWindows Inkの目玉機能の一つがこれ、「定規」でしょうか。この機能を使うことでフリーハンドでもキッチリと直線が描けます。

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2本指タッチやマウスのスクロールホイールで自由に回転させることも出来ます。

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タッチによる手書き」という切り替えボタンがありますが、タッチパネルを指で操作するときには、こちらがONになっていないと書き込みが出来ません。

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スタイラスペンでは、このボタンがONかOFFかにかかわらず、直接手書き入力が出来ます

一度行った操作を元に戻す(Undo)機能や、

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取り消した操作を適用し直す(Redo)機能も備えています。

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トリミング機能を使うと、

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キャンバスの一部を切り取ることが出来ます。

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ごみ箱ボタンは書き込みをすべて消去する機能です。

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フロッピーディスクのアイコンは、書き込んだ内容を自分のパソコンに保存する機能です。

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クリックすると保存先の指定画面が開きます。

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コピーはキャンバスの内容をクリップボードにコピーします。

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ペイントに貼り付けてみると、このような感じになります。

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共有ボタンからは、書き込みの内容を色々な手段で他のユーザーなどに送る・共有することが出来ます。

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このような感じで共有先を指定する画面が右側からせり出してきます。

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共有機能の具体的な内容は、次の節でご紹介します。

画面スケッチの使い方

画面スケッチ呼び出したときのデスクトップ画面を取り込んで、そこにスケッチパッドで使えるペンなどを使って様々な書き込みが行える機能です。

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EdgeのWebノートとよく似た機能と考えると分かりやすいでしょう。

色々なペンを使ってこのように書き込みが行えます。

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その他の機能はスケッチパッドのものと全く同じですので、使い方はスケッチパッドの節をご覧ください。

この機能もスケッチパッドのものと全く同じですが、共有ボタンを使うとこのような画面になります。

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共有の手段を選択しますが、ここでは電子メールで画面スケッチの内容を送信してみましょう。「メール」をクリックします。

するとアクションセンターの中でWindows 10標準のメールアプリが立ち上がるような形になり、送信先などを入力することで画面スケッチの内容をメールで送付することが出来ます。

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受け取り側にはこのような形で、画面スケッチの内容が画像として届きます。

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